2016/04/08

タケノコはアク抜きで美味しく、美容と健康効果も期待できます

タケノコ

タケノコは春から初夏が旬です

タケノコがだんだん出回ってきましたが、新鮮なうちにアク抜きをすれば美味しく食べれて、保存も可能なので長い期間味わえます。

私は、親戚のおばちゃんが作ってくれる、タケノコの煮ものが大好きで毎年楽しみにしているのですが、おばちゃんも70歳を超えているのでレシピを教えてもらっておかなくちゃ!と思っています。

 

タケノコはアク抜きが必要

タケノコにはアクがあります。厄介なことにアク抜きをちゃんとしないと「えぐみ」が出てまずくなります。私も新米主婦の頃、掘りたてのタケノコをもらい、料理本を片手にあく抜きに挑戦したことがあります。煮ものを作りいざ食べてみると、変な味がして舌がおかしくなりそうな感覚?実はこれが「アクのえぐみ」だったんですねぇ~。

アクの正体は何だと思いますか?

タケノコのアクはホモゲンチジン酸、シユウ酸からできて白い粒のようなものは、チロシンというアミノ酸です。チロシンは時間が経つと酵素の働きによりアクの正体であるホモゲンチジン酸に変わるので、できるだけ早くアク抜きの必要があります。

アク抜きの仕方と保存方法

大きめの鍋を用意してタケノコ全体が浸かるように水を加えて、米ぬか一握り(50グラム)をお茶パックに入れます。鷹の爪を2本プラスしてタケノコが柔らかくなるまでコトコト茹でます。柔らかくなったら、お湯が冷めるまでそのまま放置します。(竹串などを刺してみると分かりやすい)

冷めたら良く洗って調理しますが、一度に食べきれない時はタッパ―に水と一緒に入れて冷蔵庫へ入れると1週間はOKです。

大量の場合は、そのまま冷凍したり、先に味付けをして冷凍保存もでき急ぐ時に重宝します。

タケノコの効果

シャキッとした食感のタケノコですが、健康効果もかなり期待できそうです。

便秘解消動脈硬化疲労回復がん予防高血圧防止など広範囲にわたって効果がありそうですね。

タケノコの白い粒のチロシンは、アミノ酸の一種で神経伝達を助けたり、代謝アップ効果もあります。ビタミンB2やカルシウム、食物繊維も豊富なので便秘解消はもちろん、コレステロールの排出作用、ミネラルやカリウムは、高血圧の予防もありそうです。

タケノコの栄養

チロシン

アク抜きをしたタケノコを切ったとき、溝に白いチョークのかたまりのように見えるのがチロシンです。神経の伝達に関係する物質を作りストレス解消やうつ病予防などの効果があるようです。

食物繊維

シャキシャキした食感は、食物繊維が豊富な証拠です。食物繊維は、便秘解消やコレステロールも一緒に体外へ排出する作用で動脈硬化予防にも。血糖値の上昇も抑えてくれるようです。

便秘が解消されれば、腸内環境も良くなるので毒素が溜まりにくくなり美肌効果があるようです。美肌と腸内環境は密接なんですね。女性にとって便秘解消はダイエット効果もあるので積極的に食べたいですね。

ビタミンB1

乳酸の分解作用があるので疲労回復に役立ちます。

ビタミンB2、B6

B2は美肌効果には重要な働きがあり、皮膚や粘膜を強くしてくれます。B6は、ホルモンバランスを整えたり美肌効果も期待できます。

ビタミンC・E

シミやそばかすを防ぐなど美白にもなり、Eは血液循環で冷え性予防にもなります。

カリウム

ナトリウムが排出されるのでむくみ解消にも役立ちます。

グルタミン酸

肌の潤いを保つ効果があります。

旬のタケノコも食べ方次第で、便秘解消で老廃物が排出されれば腸内環境が改善され、美肌効果も期待できます。短い期間ですが、美味しく食べて肌もつやつやにしましょう。

調理方法はこちらタケノコ料理 クックパッド

田井安奈

著者:田井安奈

アラフォー主婦で田舎暮らしの田井安奈です。 美肌は日頃の積み重ねに気づき美容に関すること・日々の生活のこと・テレビの感想などを書いていきます。

Twitterフォロー